松島 庄汰(石垣光太郎役)使用車【ANCHOR RS8】 ▶前作はこちら
レースに挑戦するライダーに最適なRS8 EQUIPE。最速への思想を取り入れたカーボンフレームは、テーパードヘッド、プレスフィットBBなど、最先端の構造を搭載。鋭い加速のための構造性とともに、快適性と耐久性もバランスが取れている。電動コンポ使用時にケーブルをダウンチューブへの内装が可能など、購入後のグレードアップにも対応するスペックも装備。
フレーム:ANCHOR RS8
コンポーネント:SHIMANO
制作担当 奥平コメント
今回メーカー様よりお借りできたのはこちらのカラー。キャストの身体データに車体を合わせることを優先しました。ベーシックなパーツ構成ですが、ホイールにはオールラウンドなアルミホイールを使用してあり、キャラクターの脚質に合わせてあります。
ANCHOR
アンカーの思想 あなたの体格、乗り方、好みに合わせたパーソナルマッチング。
アンカーのフレーム設計思想は、乗り手の可能性を最大限に引き出すというものだ。それはブリヂストン 中央研究所との綿密な共同研究や、アンカー独自の研究施設『アンカーラボ』にて行われるライダーによる検証にて行われる。バイクに乗る人の出力とその反応を数値化し、フレームの設計に適応し、実際の走りへと落とし込む。人を知り、乗り手の感覚という目に見えないものを数値化することで、ライドを科学的に分析することから始め、プロトタイプでの計測結果と組み合わせ、その数字から見出せたものをバイクとして昇華させていく。
つまり人とスポーツバイクとの最適な関係性を求めること、それがアンカーのフレーム設計思想の根底にある。
バイク制作担当
奥平 総帆(おくだいら そうほ)
プロフィール
商品部所属。独自開発商品『ANTARES』や独占輸入商品の『CIPOLLINI』を担当している。
トップレベルのメカニックとして腕を鳴らした豊富な知識と経験からドラマ「弱虫ペダル」のメカニックを前作から継続して担当。
演者の自転車の乗り方やサイクリストらしさを出すための助言も行っている。
前シーズンの時にこの絵を描いた人














